学生の研究室受入れ

小池研究室では、学部生、大学院学生(修士・博士)、短期留学生、大学院研究生など、本研究室の研究内容に関心のある学生を幅広く受け入れています。令和7年度は修士大学院生の受け入れはしません。博士課程の場合は条件付きになります。ご興味のある方は、以下を参考にしつつ、お問い合わせください。

How to apply to international student programs?

研究室ゼミ

認知行動科学演習II(金曜3限)を受講していただければ(受講していただかなくても希望者は)、毎週金曜13時から行っている研究室ミーティングに参加することができます。

学部学生

東京大学教養学部統合自然科学科認知行動コースにて、卒業研究(学部4年生)を行うことができます。
テーマは希望に沿って、学部学生の期間のみを対象とした場合、大学院まで連続して行う場合に分けて、テーマを設定します。具体的な研究テーマのイメージは、講義を受けていただくか、研究プロジェクトを参考にしたうえで、まずは聞いてみてください。

大学院学生(修士・博士)

興味のある方は、6月までにコンタクトを取っていただくことをお勧めしています。授業で直接声をかけていただくなり、コンタクトフォーム等でお問い合わせください。

大学院博士課程への入学・進学を希望される方は、事前に研究計画を立てる必要がありますので、必ずご連絡ください。

6年生大学を卒業ののちに博士課程の進学を希望する場合

通常、6年生大学を卒業しても直接博士課程に行く研究科は限られており、医学部であれば必然的に臨床業務とセットになることが多いのですが、所定の条件を満たす場合は総合文化研究科博士課程に入学することができます。どちらもメリット・デメリットがありますが、 総合文化研究科博士課程のメリットは、より短期間研究に集中し、修了後も自分の希望する進路を選択できる点があります。

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