AMED脳科学研究戦略推進プログラム(脳プロ)では、社会への応用を明確に見据えた脳科学研究を推進し、その成果を社会に還元することを目的とした研究がおこなわれています。その中で、臨床と基礎研究の連携強化による精神・神経疾患の克服(融合脳)では臨床と基礎研究の連携強化による精神・神経疾患の克服に向けた研究開発を実施しています。
小池研究室では、平成28年度(研究室立ち上げ時)より参画し、東京大学大学院医学系研究科河西研(河西春郎教授)との共同研究体制をもとに、ドパミン神経系 Meso-Cortico-Limbic pathway に着目した精神疾患研究を行っています。