教養学部Websiteでは4件別々に募集されていますが、特任助教・特任研究員、常勤・非常勤の違いで、基本的に同様の内容です。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/20201007135842.html
多数のご応募をお待ちしております。以下、特任助教(常勤)の募集概要です。特任研究員の場合は応募資格、非常勤の場合は賃金等待遇の記載が異なります。詳しい内容、応募方法は上記Websiteをご確認ください。
職名及び人数 | 特任助教 若干名 |
契約期間 | 2020年12月1日以降 ~ 2021年3月31日 もしくは 2021年4月1日 ~ 2022年3月31日 |
更新の有無 | 更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。ただし、更新回数は3回(2021年4月1日採用の場合は2回)、在職できる期間は2024年3月31日を限度とする。 |
所属 | 大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター小池研究室(東京都目黒区駒場3-8-1) |
業務内容 | 1)MRI計測(補助)、PCを用いた心理検査計測 2)上記データを用いた解析・論文発表 3)上記データの整理 |
賃金等 | 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額40万円~50万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(支給要件を満たした場合に支給、原則55,000円まで) |
応募資格 | 1)博士号取得者およびそれに準じる実績を有する者で、事項2)にあるデータ(すでにクリーニング済み)を用いて、年1本程度の査読付き英文誌に投稿した実績を有する者、もしくはそれに準じる能力を有する者 2)以下の既存データを用いて、自ら研究計画を立案し、他研究者と議論の上、解析・論文化を推進できる者 ・精神疾患多施設MRIデータ (参考) http://mriportal.umin.jp/ https://bicr.atr.jp/decnefpro/data/ http://asia-mri-consortium.net/ ・Tokyo TEEN Cohort思春期縦断データ http://ttcp.umin.jp/ https://klab.c.u-tokyo.ac.jp/project/cohort/pn-ttc/ ・その他計測中の大規模時系列データ https://klab.c.u-tokyo.ac.jp/project/bm/ https://klab.c.u-tokyo.ac.jp/project/gps/ 3)事項1)2)の学部生・大学院学生対象の講義と実習、大学院学生・研究員への指導と助言が行える者 4)以下の実績・経験があるものを優遇します ・Python, MATLAB, Bash, R等を用いたプログラミング ・研究データに限らず、大規模データの取り扱い ・fMRI, 脳波, 視線計測等を用いた実験経験 |
応募締切 | 令和2年12月18日(金)必着 書類選考の上、合格者に対し面接を実施。適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。 |
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