これまで小池研究室で実施されたすべての研究は、以下の倫理審査委員会で事前に審査と承認を受けたのちに実施されてきました。また、この委員会が皆様に文書による再同意を得ることなく研究計画を変更してよいことを承認した場合、ホームページ等でその情報を掲載し、皆様が拒否できる機会を設ける必要があります。もし、これまでに下記の研究に参加いただいた方で、もっとお知りになりたい方は、お問い合わせいただければ幸いです。
東京大学医学部倫理委員会による審査と承認を経た研究計画
- 磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)で得られた脳画像と臨床評価尺度のデータベース構築と多施設による共同運用
- 「青春期の健康・発達に関するコホート調査(東京ティーンコホート)」における神経画像・心理行動・ホルモン解析研究(サブサンプル)
- 「青春期の健康・発達に関するコホート調査」における遺伝子解析研究(サブサンプル)
- 精神疾患発症にかかわる関連遺伝子の探索および解析
- 消化管内への食物溶液供給が摂食行動制御の神経回路におよぼす影響
東京大学倫理審査専門委員会による審査と承認を経た研究計画
- 臨床研究参加者リクルートのためのレジストリ構築と運用
- 共通プロトコルによる MRI 計測とオープンデータベースの構築
- 疾患名称変更の国際比較
- GPS 行動特徴を用いた精神疾患の鑑別診断・症状・社会復帰の予測
- GPS行動特徴を用いた精神状態・社会転帰の予測
- バーチャルリアリティー技術を用いた気分変化調査
- 社会関係の発展が精神疾患の予防につながることを検討する縦断研究
- 生体情報とゲノム情報の関連解析による心理状態特性、精神神経疾患の解明
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部ヒトを対象とした実験研究に関する倫理審査委員会による審査と承認を経た研究計画
- サリエンス制御による感覚入力修飾機構の解明
- 当事者インタビュー動画のスティグマ軽減効果
- 性格特性・食生活と摂食行動に関するMRI実験研究