学生の研究室受入れ

小池研究室では、学部生、大学院学生(修士・博士)、短期留学生、大学院研究生など、本研究室の研究内容に関心のある学生を幅広く受け入れています。令和5年度は原則的に学生の受け入れはしません。以下は参考資料です。

How to apply to international student programs?

研究室ゼミ

認知行動科学演習II(金曜3限)を受講していただければ(受講していただかなくても希望者は)、毎週金曜13時から行っている研究室ミーティングに参加することができます。

学部学生

東京大学教養学部統合自然科学科認知行動コースにて、卒業研究(学部4年生)を行うことができます。
テーマは希望に沿って、学部学生の期間のみを対象とした場合、大学院まで連続して行う場合に分けて、テーマを設定します。具体的な研究テーマのイメージは、講義を受けていただくか、研究プロジェクトを参考にしたうえで、まずは聞いてみてください。

大学院学生(修士・博士)

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系にて、大学院学生を受け入れています。学部学生同様に、テーマは希望に沿って、修士課程のみの場合、博士課程まで踏まえた場合に分けて、テーマ設定を行います。

毎年4,5月に説明会、7月末に入学試験があります。小池研究室はこの学科に「兼担」という形で参画しているため、修士大学院学生は毎年1名しか入ることができません。

興味のある方は、説明会もしくは事前に研究室訪問をいただくことをお勧めしています。研究室訪問は授業で直接声をかけていただくなり、コンタクトフォーム等でお問い合わせください。

大学院博士課程への入学・進学を希望される方は、事前に研究計画を立てる必要がありますので、必ずご連絡ください。

6年生大学を卒業ののちに博士課程の進学を希望する場合

通常、6年生大学を卒業しても直接博士課程に行く研究科は限られており、医学部であれば必然的に臨床業務とセットになることが多いのですが、所定の条件を満たす場合は総合文化研究科博士課程に入学することができます。どちらもメリット・デメリットがありますが、 総合文化研究科博士課程のメリットは、より短期間研究に集中し、修了後も自分の希望する進路を選択できる点があります。

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